会議

これもお仕事

今日は学部の人権研修で講師をしました。今回は特に「SNSで炎上したハラスメント」を取り上げ、他大学で発生したハラスメントや人権問題について、具体的に報道資料やSNSのスクショを提示して、個人や大学としてどのような心構えであるべきか、大学や個人の…

ずっこけ

送ったつもりの会議のリマインダーメールが下書きボックスの中から発見される(当然、会議出席者はえらく少数...)。

お役所会議

本日は「滋賀県琵琶湖レジャー利用適正化審議会」に出席し、任期満了となった本学I手先生の後を引き継ぐ形で審議会長を拝命しました。今のところ議題は地元からの意見や苦情に対処する形でのレジャーのあり方(特にプレジャーボートの騒音問題)の検討が多い…

プロ・フィールドワーク

今日は中小河川多自然川づくり懇話会の2回めで、会場は県大でした。まずはFWでお馴染みのY川とI上川の現地視察。委員(今日は兵庫からM氏も参加してフルメンバー)、県職員の皆さん、学生諸君と一緒に、いわばプロフェッショナル版フィールドワークです。今…

時間の浪費

オンラインで県の公共事業評価監視委員会。公共事業が予定通り進んでいるかどうかをチェックする委員会(多分)なのだが、そこに環境・生態分野の専門家ということで呼ばれている。委員会はがっちり3時間半もあって、それぞれの委員から「評価基準の決め方…

少しましな川の未来を

昨日は大津で「中小河川多自然川づくり河川維持管理に関する懇話会」(長くて覚えられん)のキックオフ。ウチの教員でもと行政職のT先生がこれはと思う人に声をかけて立ち上げたワーキンググループみたいなやつで、1年ほどかけて滋賀県版の中小河川管理のし…

今やらなければいつやる

滋賀は病床占有率が特別警戒ステージとなり、まん延防止等重点措置がとられるようになりましたが、大学の活動レベルは「1」を継続、つまり全面対面授業を継続だそうです。明日から夏休みなのが救いですが、8月下旬から9月には集中講義がいくつか入っていま…

口は災いの元

久しぶりに学内で超頭悪いなあ〜っていう発言を聞いた。黙っていることができない人っているもんだね。 よく考えてみたら最近教わったことすら覚えていないっぽい。ますます頭悪い。

良いこと悪いこと

海外ジョークの定形に「良いニュースと悪いニュースがある。どっちから聞きたい?」と始まるのがあるが、今日の会議はまさにそれだった。良いニュースは、4月からの組織替え(いわゆる教教分離というやつ)に伴う人事手続きの変更について、こちらの主張が…

いつか来た道

本年度からウチの大学は教教分離というやつで組織が変わりました。教員の所属組織としては「研究院」というのができ、採用などはこれをベースに行われることになります。今までは付属センターなどの所属で学部に属さない教員が若干いましたが,研究院には全…

やる気あんのか

大学の人権問題員会(今年度最後)で、大学の「ハラスメントの防止等に関する規程」の改正案の審議。国からの指導で事業者はこの規程を整備しなければならないことになっているが、今回はパワー・ハラスメント防止のための雇用管理上講ずべき措置等が義務化…

末期的泥縄

いやはや、もう笑えてくるわ。滋賀県大では確率論を教えていないと思われるかも。

危ないのはこっちよ

どこの大学でもそうだと思うが、今日の会議では学生がコロナに罹ったり、持病があってハイリスクの場合、対面授業の受講はどうするか、入試はどうするか、本人ではなくハイリスクの同居家族がいる場合には…と対応についての確認が延々。学生(や受験生)への…

祝リモート化

今日は隣の研究室のZ君の学位論文発表会。例の水草発酵液での藻類培養技術に関する研究発表でした。これ、K市の助成金の方はもう終わっているはずだけれど、今後実用化の見通しはあるのかな? 県の審議会が来月からはZOOM併用になるそうです。いつも片道1時…

進むか戻るか

県の審議会から会議日の照会が来て、「未だ新型コロナウイルスの動向が不透明な部分があり、状況によりましては、開催方法の見直し等をさせていただくこともあるかと存じます」と書いてあった。何を言っているか、コロナがあろうとなかろうと、オンラインで…

真剣勝負4時間半

県の公共事業評価監視委員会に出席。この委員会はかなり長くやっているが、今日は河川改修と自然再生事業の評価で、つまりようやく私の出番。 この審議委員会は特定の目的で国からついた予算による事業がちゃんと進んでいるかどうかの監視だが、配布資料は、…

敵情視察第二弾

今月の面倒な会議第二弾、公立大学協会理学部長会議。昨年と今年はウチが幹事なので、今月始めの敵情視察第一弾(国立大学法人理学部長会議)の報告をしなければならない。昨日報告のための要約メモを作っていたのだが、今日の会議にそれを持参し忘れるとい…

やるときゃやるぜ

午前も午後もすごく骨の折れる会議に費やされる。でも、今日の件はどっちも私が出席することにとても意義のある会議だから、全く苦にならない。必要なことはちゃんとやるのよ(無駄な雑用は断固拒否するけど)。

大学運営にも多様性を

私が大学院生の頃、私の出身研究室では、伝統的に教官人事に大学院生が参加することになっていた。もちろん最終的な決定権は教官にあるのだが、人事が始まるときはまず院生会議でこの研究室にどのような人材が望ましいのか話し合い、国内を中心に候補者とな…

最年少

琵琶湖の生物多様性データベースの会議でB研へ。電車のダイヤが乱れていたので早めに大学を出たが、それでも到着はぎりぎりだった。会場に着くと何人もの方から「お久しぶり」と声をかけられ、見るとメンバーの大半は旧知の大先生方。ヒエッと思って見渡せば…

だーかーら…

何度も言っているが、他に適任者が何人もいるのに、何の役にも立たない私を頭数合わせのためにだけ会議に召喚するのはやめてほしい。よっぽど暇だと思われているのか?

教授になってから実感したのが,教授職だというだけで回ってくる当て職委員の多さである。その中には、どう考えても教授だけでやる実際的な必要性がなく、准教授や助教も含めればずっと有意義な議論が出来るはずなのに理由もなく締め出している委員会さえあ…

昨日の環境影響評価審議会の新聞記事。 京都新聞「風力発電、湧水など調査求める 滋賀県審査会」 http://www.kyoto-np.co.jp/environment/article/20180111000182 朝日新聞「事業者「中止ありうる」 米原の風力発電建設計画」 https://www.asahi.com/article…

今日の滋賀県環境影響評価審議会は、例の米原風力発電事業の件。京都新聞で何度か報道されたこともあってか、委員フルメンバー参加、報道関係者5人、一般傍聴者も何人か、という関心の高さ。風車の建設予定地がイヌワシ・クマタカ生息地であることから、環…

米原市に予定されている風力発電について、京都新聞が頑張って取材を続けている。 12月11日、環境配慮書の提出についての記事。私はこの配慮書を審議する県環境影響評価審議会のメンバーで、アセスメントの内容に関して意見をする立場(事業そのものに対する…

春から時々ブツブツと呟いていた(たとえばこの日)件であるが、要するに「人事選考委員を教授だけで構成するという規定は無意味だから、やめませんか?」という提言を学部長から全学に挙げていただいていたのである。環境科学部の教授のみなさんからは賛成…

午前中、すっかり失念していた会議にいきなり呼び出され、慌てて出席。その場で慌てて議題の中身を理解しようとしたが、どうも出席者の考えている前提がいろいろ違っているようで議論が食い違い、時間が無駄になることこの上なくてイライラ。あとから委員長…

相談員講習会

昨日はハラスメント相談員の講習会。昨年吠えた提案したのがいくらか効いたようで、昨年は7月下旬だった講習会時期が2ヶ月近く前倒しになった。これで、相談員が使い物にならない期間が1年の1/3から1/6にまで減少し、だいぶマシになった。とは言え、本来…

大学への提案、とりあえず学部教授会通過。ま、この上でひっかかって停止する可能性は非常に高いけれど、こんな要望があるということだけでも全学と執行部とに知ってもらえれば当面はOKだろう。あとは他学部のノリ次第。

人事選考委員会規程、昨日の続きで、タイプの違う国立大学を4つ追加。小樽商科大学>職階規程なし 第3条 選考委員は、3名以上とし,当該学科以外から少なくとも1名を含めなければならない。 2選考委員会発足時に,転出,辞職又は当該年度に定年退職が予定され…