午前中、すっかり失念していた会議にいきなり呼び出され、慌てて出席。その場で慌てて議題の中身を理解しようとしたが、どうも出席者の考えている前提がいろいろ違っているようで議論が食い違い、時間が無駄になることこの上なくてイライラ。あとから委員長に一言だけ言ったが、ウチラはもう公務員じゃないし、理事長は大学構成員の選挙で決められる訳でもない(選挙ではなく意向投票で、決定権は理事長選考委員会のメンバーにある)ってことは認識したほうがよいですよ。
午後はFWI、建築学科のK先生がいつも「コルビジェの描いた流域構造のスケッチ」というのを学生に見せてはるので、彼はこのスケッチに基づいて建築か何かの作品を作ったのかと聞いてみたら、それはないらしい。ちょっと残念。