デジタルお絵書き

来週の学会スライドを作成中。ところで、昨年からデジタルお絵書きに挑戦しているのだけれど、今日は定規やペンやスムージングの使い方をかなり覚えて、模式的な図は随分楽に描けるようになった。私のようになめらかな線一つ引けないヘタクソさんにはとてもありがたい。

 

 

スッポンを手懐ける

今度のスッポンは、最初にお世話をしていたIさんやNさんのところでは結構「太い奴」だったそうです。ウチでは今日、やっとピンセットからペレットの直食いをするようになりました。あまり怯える様子はない子ですが、水槽に砂を入れているので潜って寝ていることが多く、なかなか餌のタイミングが合わなかったのでこんなに時間がかかってしまいました。一度、ピンセットから食べるようになれば「人が来ると餌をくれる」と認識するのでぐっと馴れます。

 

巡り合わせ

昨日は北海道から同業者にして有名TwittererでもあるS先生がご来室。そうしたら朝にちょうど、ビワマス釣り船のOさんから「良いものが取れたので彦根まで届ける」という連絡が入った。実はそれ、S先生がまさに今研究している材料なので、これはありがたいと港まで自転車を飛ばして受け取り(ついでに小さめのビワマス、外道のウグイも研究資料として拝受)、S先生にお渡し。うちの研究室に来るその当日に素晴らしいモノが届けられるとは、S先生は何か「持っている」方である。

ビニール袋の中にあるものがS先生へのプレゼント。あとの魚は卒論生、研究生たちがそれぞれ分担して検査。

二番手現る

環境FW1、今日から第2クールで、現場の予備観察です。まだ改修工事は続いていますが、前回よりも少し水が澄んできました。石を返してみたところヨシノボリの産卵床もあり、泥の状態は先月よりましになっているようです。明日から雨が降る予報ですが、工事現場からまた泥が流れてこないことを祈ります。

ところで、現在改修工事中の場所に第2の全面魚道が作られているのを見つけました。今度は1つ目のように手作り感満載のものではなく、魚道用に開発された出来合いのブロックを並べているようです。スロープ自体も緩く、1つ目よりはかなり構造を改善されているように見えます。さて、実際に魚が通れるのかどうかを観察するのが楽しみになってきました。

 

初夏バードウォッチング

昨日、湖北野鳥センターから来週の探鳥会の案内が来た。どれどれと場所を確認すると、湖北のとある廃寺のあたりだという。野鳥が見られる上に廃寺というシチュエーションもそそられるし、しかも最寄り駅からそう遠くなく、車を持たない私でもアクセスできそうな場所。それなら来週と言わず、明日行っちゃえ!と急に思いたち、今日は新しいカメラを持って鳥見に出かけた。

ところで、鳥を見るにはもちろん朝早いに越したことはない。時間を調べてみると、彦根から湖北方面へ向かう始発電車は6時半過ぎだが、隣の米原駅まで行けば5時台の電車があることがわかった。では朝5時にどうやって米原へ行くかが問題となる(彦根市内のタクシー会社は朝6時前には営業していない!)。こうなったら人力二輪車だ、という訳で5時前に自宅を出発し、30分で約8kmの道のりを走破して米原駅に到着し、そこからは輪行して朝6時半に現地についた。廃寺への登山道の入口に自転車をおいて、片道4kmの林道を往復5時間かけてゆっくり探索。こちらの腕が悪くてあまり良い写真はとれなかったが、キビタキコマドリアカショウビンの声が聞こえ、ヤマドリの母衣打ちも聞くことができた(姿は見えず)。

さえずるキビタキ

高台からの眺望はとても見事。眼下の平野は所謂「観音の里」と呼ばれるあたりで、山脈の向こうが琵琶湖。

高台から先、廃寺への道はかなり急な山道だった。少なくとも軽登山靴ぐらい履かないと厳しく、単独行も危険と思われたので、残念ながら廃寺を見ることは断念して林道を引き返した。機会があれば誰かと一緒にもう一度行ってみたいものだ。

と言う訳で今日一日の歩行距離は約8km、自転車走行距離は往復で約22km。良い運動になった。

塵も積もれば

一昨日のビワマスの身はとっくに食べちゃったけれど、M君は今日までビワマスの内臓検査。残念ながら(?)寄生虫は何も出なかったが、驚いたのは胃の中身である。ビワマスの主食はヨコエビとばかり思っていたが、出てきたのは主にミジンコやノロ、つまりヨコエビよりはかなり小さい動物プランクトンで、40センチ超えの個体すらそうだった。ヒメマスなどと同じような食性だと思えばよいのかもしれない。脂は乗っていたので餌が足りないわけではないが、こんな小さいものでお腹いっぱいになるのだろうかとちょっと不思議である。

 

やはり今年はヨコエビが少ないとのこと。それで他の動物プランクトンにシフトしているのだろう。ということはアユやワカサギと競合する可能性が高そう。

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