今日はFW1で,大学近くのI上川を歩く日。

今年は2年前のタブ林誤伐採の現場を見るため、川の右岸を歩いた。

誤伐採現場に立てられた看板。これ,どう見ても土木事務所が自身の失念防止のために立てたとしか思えない(笑)。現場には径1mを越す大きな切り株も残り,見たところひこばえは出ている様子だった。早く森林が再生することを祈る。

病院前の堤防には、昨年から草刈り部隊(兼・病院の患者さん和ませ部隊)が常駐している。

ヒツジを見つけて大喜びの学生たち。

川での調査風景。今年は魚が非常に少なく,アユはまったく魚影がない。1人の学生がかなり頑張って投網を投げたにも関わらず,獲物はヨシノボリとスジエビだけだった。そう言えば、今年は釣り人もほとんど見かけないし,本当に不漁のようである。カワセミを見かけたが,残念なことに目撃者は私だけ。