環境FW最終日、まとめと発表。先週、増水のため野外活動があまりできず、オリジナルデータ量が少なかったのはどうしようもないが、その分調べ物などでよく頑張ってくれたと思う。へえと思ったのは、I上川橋が倒壊した平成2年の台風19号による彦根・多賀の降雨量が、今回の平成30年豪雨による降水量と同レベルだったことである。それで、今回はせいぜい氾濫注意水位までしか上昇しなかったのだから、やはりかなり改修の効果が出ているということなのだろう。それから今回川魚の食べくらべをやったグループがあって、採集できた魚全種、ヨシノボリまで塩焼きで味わったという(根性)。やはりホンモロコが一番美味しかったとのこと。