今日、Yurlovaさんの友人で草津在住のロシア人Aさんが、小学一年の息子さんと一緒に博物館に来た。ところで、Aさんは日本で英語教師をしているロシア人(これだけでもすごい)なのだけれど、ご主人がプエルトリコ出身のスペイン語講師なのだ。家の中では何語でコミュニケートしているのか聞いてみたらだいたい日本語ということだったが、息子さんに話しかける言葉はロシア語:日本語:英語=6:3:1ぐらいの割合だった。この坊やが将来どれだけの言葉を操れるようになるのか楽しみである(ちなみに、息子さんがお母さんに話す言葉は日本語:ロシア語:英語=9:0.5:0.5ぐらい。ロシア語はわかるけれども面倒くさくて日本語で返事をしているらしい)。