昨日の日曜日、今年もそろそろマコモダケができるのかなあと思って、K出今の田んぼの様子を見に行きました。ところが…
マコモ田だったところはすっかり大豆畑になっていました。あら、もう湛水田止めちゃったのかしら。大きな方針転換です。
今日、この田圃の管理をしている先生に会ったので聞いてみたところ、当初ここの管理をしていた名誉教授の先生が近頃来られなくなってしまったため、借用契約の期間が切れるのを期に８筆中６筆を地元に返したのだとか。そこで、来年から慣行栽培に戻るに当たり、湿りきった田土を一旦乾かすために今年は大豆畑にしたということでした。マコモがなくなったのはちょっと残念でしたが、「ハッタミミズを掘るのは構わない」ということでした。
今年の学生田んぼアートです。稲の高さが品種によりデコボコで見頃を逃した感がありますが、ピカチュウでしょうか…。
今日の午後はN浜バイオ大にてウチとの大学院生の研究交流会がありました。この催しは２年ほど前からバイオ大とウチで交互に行われていますが、私は今年初めて見に行きました。今年は研究室のA君がポスター発表しました。
バイオ大には両生爬虫類を材料に遺伝子研究している研究室が複数あるので、何かヒントになる情報は得られたでしょうか。
