環境研究倫理特論・アカハラの巻・2週目

今日は,「科学者のための法律相談(化学同人)」「アカデミック・ハラスメント対策の本格展開(高等教育情報センター)」等の書籍で取り上げられている事例を中心として,犯罪未満・犯罪該当のハラスメントのそれぞれのケースについて,どんな対処法があるのかを説明しました。今日は理事長も参観に来ていただけました。またスライドがお入り用の方には差し上げますので連絡を下さい。ただし、私は法律の専門家ではないので,法解釈などに誤りのある可能性がありますが、その点はご理解の上でご覧いただきますようにお願いいたします。