読書の秋

福岡の院生がやった仕事をようやく2本とも投函し(受理されるかどうかはわからんが)、今度は岐阜でやったタモロコとオイカワの稚魚分散の仕事の英訳にとりかかる。これはもう報告書にはさんざん書いている内容だから機械的に英訳するだけだし、図も学会発表でちゃんとしたのを作っているから、短時間でできる(はず)。遅くとも今月中の投函を目指して頑張ろう。
夕方から、若手(でもない、私より若い人は少数)教員で、9月に昇進されたM尾先生と、在外研修から帰ってこられたI先生を囲んでお祝いの会。I先生は、当然のことながら私がちゃんと挨拶をするのは初めて。M尾先生は、先月学科で昇進祝いがあったのだが、私は福岡出張で出席できなかったので、改めてこの場でお祝いをした。同世代が集まる場であるとは言え、皆さんなかなかはっちゃけておられました。
昨日訪問を受けたNPO法人から図書券をいただいたので、飲み会の後、それを持って本屋に行き、3冊ほど購入。レジに本を差し出すと「先生、こんばんわ」…って、ウチの学生がバイトしているのか。こりゃ変な本は買えないな。もっとも、こんな大学に近い場所じゃ変な本は絶対買わないけどさ。
さて、明日の夜にはティーテーブルが届く予定だ。やっと紅茶片手に窓辺で優雅な読書ができるぞ。これで、窓から見える風景がヤマダ電機の蛍光イエローのビルでなければもっといいのだけれど。