原告頑張れ

朝日新聞国公立大学については、まさにこの訴えの通りでしょう。性別で教育の機会を奪ってはいけないのは、女子でも男子でも同じです。特に大学院では指導教員選びは大きな問題ですが、院も共学化されていない場合、男子学生は、研究指導を希望する教員が女子大教員である場合にはその研究室に所属できません。ですから、たとえ女子大教員が実質的指導教員である場合にも、名義上は共学の大学院の学生となり、女子大教員は外部の副指導教員となるのが関の山です。

「公立女子大行きたい」男性、出願不受理は違憲と提訴へ

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