冬から春へ

自宅。窓を開けて風を入れていると、外から聞きなれない鳥の囀りが聞こえてきた。ホオジロに似ているが、もっとトリルの多い繊細な声。何だろうと思って出てみると、アオジだった。あんな囀りなのね。


人影のない春の休日、芝生の上でのんびりお休み中のアイガモたち。
夜は博士課程の院生たちとJC君の歓迎会。彼の修論の材料は実は琵琶湖のイサザなのだが、日本から送られたホルマリン固定標本の分析をしていたので、まだ食べたことはないという。帰るまでに一度ちゃんとイサザをご馳走してあげなければ。