大阪府水生生物センター

今日は、独自に腹口類の感染データを取っておられる同センターのTさんに話を聞くため、N井君と一緒に寝屋川まで出かけた。センターは最寄り駅から徒歩20分なのだが、道に迷って結局40分ほど歩いた末に到着(もちろん遅刻)。
魚病担当のTさんの現在の業務は主にコイヘルペスと冷水病の検査だそうで、腹口類のデータはついでに記録している程度のようだが、とにかく、私が全く情報を持っていない2002〜2004年のデータがあるのがありがたい。こちらでカウントするのならサンプルをいただけるということなので、N井君の仕事の一環として引き受けることにした。その他、流程による感染状況や、魚種による違いなど、貴重な情報をいろいろ提供していただいた。がんばらにゃ。