そろそろ

来週から寒波襲来の予想なので、例年よりちょっと早いけれど、今年の腹口吸虫モニタリングを始めた方が良いかな。過去のデータを見ると、暖冬のあと急激に水温が下がるときは危ない傾向にある。しかも、現在の天ヶ瀬ダム放流量は17立米/秒でかなり少ない。予想通りなら、今年は魚病発生の可能性が大きい。