世間は貝類学会だったはず。でも、あと1,2週間はとても出歩く余裕がないのでパス。ゼミまでやらにゃあかんし。soishidaさんのレポでも待つことにしよう(と、圧力をかけてみる)。
ゼミの準備をしながら、琵琶湖の寄生虫の仕事がどこまですすんでいたのか、3年前の記憶をとりもどす。感染実験をやって寄生虫のかかりやすさを定量評価するのがここでのメインの仕事になる予定だが、軌道に乗るまでまだ時間がかかりそうだ。何よりも、寄生虫が実験室で機嫌よく卵を産んでくれるように飼いならすまでが一仕事だろう。終宿主が鳥ケモノならそれを飼わねばならない。そういえば、アヒル…環濠にいたなあ…