ろーとる

今日は以前の職場、共生センターの設立20周年シンポジウム&懇親会で、午後から半休をとって岐阜へ。シンポは途中参加になったのでパネルディスカッションしか聞けなかったが、この独法人でありながら割合に自由度の高い研究施設が今後どのような役割を果たすようになるのかなと考えながら聞いていた。やっぱり大学よりは行政にも現場にも近いので、アカデミックな研究と現場をうまく橋渡しするような役割を担ってほしいものである。懇親会には私の在職当時のメンバーも遠方からたくさん来ていて久しぶりに旧交を温めた。関係者に自己紹介するとたいてい「ああ、センター初期のメンバーですね」とか「創設期のメンバーですね」という反応が返ってくることにひしひしと年月を実感。