@Lake Taal

3回目のタアル湖エクスカーション。

湖の漁師さんたち。自然相手にしている人たちはやはり態になります。恰好良いです。

私はVolcano Islandでは熱中症の前科があるので、今回は登山は遠慮することにしました。雨季に入ってはいますが、火山灰の島はまだ乾燥し、すごい土ぼこりです。徒歩や乗馬で山登りに出発する一行。

私は麓の村の中で鳥を探したりしていましたが、それでも30分ほどで暑さに負け、観光ガイドのおじさんたちの溜まり場で涼んでいました。昼間から一杯引っかけながらお喋りや昼寝を楽しむおじさんたち。観光客があまり来ない時は日がな一日、こんなふうに過ごしているのでしょう。

今回、季節のせいか鳥見の収穫は少なかったです。ハチクイが何度も水面を掠めて水を飲んだり、トンボを追ったりしていました。熱帯らしいカラフルな鳥ですが、飛んでいる時はだいたい逆光になってしまうので、なかなか体色を捉えることができません。