まずは5年前に発生した宇治川の魚病のその後をモニタリングせねばなるまい。今年の漁協主催釣り大会は5月下旬,その時に終宿主のビワコオオナマズを手に入れに行くつもり。
この大学は魚好きの学生が多いので(それなのに教員には魚の専門家がいない),ちょっと声を掛けてみる。最初は魚運びを手伝ってもらうだけのつもりだったのだが,なんだかみんな運ぶよりも釣りたそうなので,だったら大会に参加してビワコオオナマズを釣ってくれ,ということになった。大会の参加費は無料,首尾よくオオナマズを釣った方には私から景品を進呈します。これでどうだ。