驟雨

信州大、虚偽文書提出の疑い 法科大学院申請で

 信州大学(小宮山淳学長)が昨年6月、法科大学院の設置を文部科学省に申請する際、予定教員5人の未完成論文を「完成済み」として提出していたことがわかった。設置審査が始まった昨年9月までに論文は完成しており、大学側は「問題ない」と主張している。しかし、文科省は「申請の時点で完成していることが条件。虚偽文書にあたる疑いがある」として調査に乗り出した。

うーん,この程度で文科省から文句が来るなら,探せばあちこちの大学からいろいろ出てきそうな気もするが…
市の資源回収ヤードにゴミを出しに行ったら,急に雷をともなう大雨。例によって自転車なので,そのまま小降りになるまで30分ほど待っていると,やはりゴミを出しに来ていた中年の女性が「あの,m-urabeさんですか?」と聞いてきた。こちらは誰だかわからなくてきょとんとしていたら「I切です」。生物の教授の奥様であられた。確か大学の門のあたりで1,2回ちらりとお目にかかったきり,よく顔を覚えておられたものである。恐縮の至り。