お出かけ

昼は赤ペン作業をやり(1月中に書き上げるって言ってたの、だ〜れだ?)、夕方から京都駅で某支部会の会議。どうせ街へ出るならと会議の前に本屋へ行き、購入を検討していた本3冊を探すが、1つも置いていない。新聞の書評などでそれなりに取り上げられた本なのになんで置いてないんだ○バンティ。
2時間半に及ぶ運営会議の後、居酒屋で二次会。メンバーには教育学部の方が多かったので、来年度の陸水学会シンポのテーマである陸水学と環境教育の問題について議論。勉強になる情報が多く得られた上、シンポでのプレゼンテーターを一人予約できた。このテーマは最初はどうなることかと(言い出しっぺのくせに)思っていた部分もあるのだが、幸いなことに声をかけた方がみな講演に同意してくださる。それだけ、問題ありと普段から真剣に考えている人が多いということなのだろう。学会でシンポジウムとすれば炎上させるのはある意味簡単かもしれないが、真の問題は、シンポの後でどのような解決策を落とし所にするかということ。あおり立てるだけで終わらないようにしなければ。