草食って大変だ

午前中、口腔外科通院でスプリントの調整。ついでに顎関節症のリハビリ運動のやり方を教えてもらう(単純に”受け口”を作るだけなのだが)。だんだん食事が平常に復していく中で、最後の大きな難関は生野菜。顎のケガで初めて実感した植物の細胞壁の強固さ、そして”煮る”という調理法のなんと偉大なこと。近ごろ少しはサラダなど食べられるようになってきたのだが、調子に乗ると口周辺にしびれなどの後遺症が出てくるので、あくまで少量ずつゆっくりだ。完全復旧にはもうしばらくかかりそう。
昨日のFWの発表会で、ある班が写真記録していた植物が気になったので、明日、もう一度現場へ確かめに行くことにする。