寒中調査

院生Wさんのカワツボ定期調査で隣町へ。今日は、市内のミシガン州立大学連合センターからのインターンシップ学生Kさんも参加した。彼女は去年来たMさんと同じ大学の学生で、Mさんと同じく外来生物問題に関心があるという。かなり日本語を理解できるKさんに対して,怪しげな日本語(※英語ではない)を駆使してコミュニケーションするWさんに心中苦笑い.ひょっとしたらKさんの方が日本語が上手かもしれないぞ。
ところで、今日の最高気温は、天気予報の予測(8℃)を大幅に下回る4.1℃。調査地は湧水地帯なので水温は15℃前後もあり、水に手を浸けていれば結構暖かいのだが、私は途中で寒さに耐えられなくなってコンビニへホカロンを買いに駆け込んだ。それでも、Kさんは去年のMさんと同じく意外にけろりとしていたので、やはりミシガン州人は寒さには慣れていると見える。
夕方5時に帰学し、その後3時間ストーブの前に陣取ったが、まだ体がぞくぞくする。大丈夫かな。