解説

一昨日の日記を読んで憤慨してくださった方には申し訳ないが,ブルーギル騒動の犯人は、状況から見て十中八九が子供だと予想している(そうでなければ学内の人間)。水槽は学外者には分かりにくいところに置いてあり、普段大学の敷地内に入らない人間がわざわざ魚を持参してくることは考えられない。ただし、時々近所の子供が周囲で遊んでいることがある。今回の件は、おおかた近くの沼でブルーギルを沢山釣り、しばらく手元に置いておきたく思ったものの、自宅には適当な場所がなかったために大学の水槽に放り込んだものだろうと想像している。それで、今度水槽を使用する時はちゃんと実験中である旨の貼紙をしておこうと思ったわけである。あと、特定外来生物の移動は法に触れることも書いておかないといけない.

ゲナ実験を少々(いや、かなりか)路線変更をしなければならなくなり、頭を抱える。