土曜の午後のお茶

一昨日,中国から標本の輸入証明書が届き,やっと標本が発送できた。止まっていた研究が動き始めるのってうれしい(踊った)。
今日は午後から来週の講義の準備など。6月はオムニバス講義や回り持ちの実習が一挙にやって来るので,講義・実習強化月間である。それで講義関連の論文を読み直したが,いい論文を読むのってやはり至福のひとときだなと思う。ついでにお気に入りの紅茶があればなおさらというもの(やっと届いたRUNGLEE RUNGLIOTは,これがスプリングフラッシュかと思うほどどっしりした力強い味のお茶でした)。
最も,ヨノナカには,どんなに内容の優れた論文でも,気に入らない奴の書いたものは手にも取らないという人間もいることはいる。