代休日。博多へ出掛ける。貝の写真を撮るのにもうちょっとましなデジカメが欲しいと思っていたので店を覗くが、デジタル一眼レフって高いんですね… 接写のできるコンパクトカメラで折れるかどうか迷い、結局買わずじまい。とりあえずカタログだけ持って帰ってきたが、こういうのって知識がないからどれが御買い得なんだかわからないで困る。お勧め機種のある方は、人助けだと思ってコメント下さいませ。恩に着ます。接写ができて、室内などの光条件が悪いところでのフォーカスにも強いやつ（今のCamediaは、薄暗いと非常にフォーカスを合わせづらい）がいいです。あ、動画も最低60秒はとれるのがいいなあ。上手くやれば実体顕微鏡の接眼レンズ越しに生きた寄生虫の動画が撮れるし。今年の寄生虫学会で、上記の方法で普通のデジカメで撮った動画を見せていただいたのだが、以外ときれいなんで驚いた。上手くすれば顕微鏡用ビデオアダプタなんて要らなくなるかもしれない。
今日の博多行きの主目的だった紙フダを最初に見たとき、女王様の柄だったので（おまけにきんきらきんの薔薇付き）、御存命の人の顔というのはなんだかなあと思ったが、裏をひっくり返してみたらダーウィンの柄だったのでちょっと驚いた。しかし、この虫眼鏡とハチドリは何なのだろう？
