冬の味覚@琵琶湖

厳冬期、琵琶湖北部の小川や水路にはワカサギが産卵に上がってくるので、魚とりの好きな学生たちは喜々としてフィールドに繰り出してゆく。数日前、修士の院生たちがワカサギを沢山獲ってきて、一袋献上してくれたのでその晩早速唐揚げにした。そして今日、ラボの4回生と3回生がそれぞれ「ワカサギいりませんか?」とやってきた。「一緒に取りに行ったの?」と聞いたら別行動とのことで、どうもワカサギのことを聞きつけてウチの学科の学生たちが五月雨式に獲りに行っている模様。いったいウチの学科で何人の学生がワカサギ獲りをしているのやら。