論文指導(ただしフライング)

FWの準備の合間を縫って、条虫論文の共著者(というか、彼が種類を知りたいと持ち込んだ条虫を調べたら国内初記録種だったのがそもそもの始まり)の学部3回生と打ち合わせ。次々号の雑誌に掲載されることを目指してスケジュールを確認し、それまでに彼に書ける所はできるだけ書いてもらうよう、時間をとることにした。この種類は海外では結構古くから研究されていて関連論文が多いことがわかったので、こっちは文献渉猟を頑張ることにする。