頑張れリスニング

今日は本年度のオンライン海外学位論文審査2回めで、マレーシアの名門大学の修論審査。修論ですでに学外審査委員が必要とはさすがのハイレベルである。苦手なリスニングに悪戦苦闘しながら頑張って質疑応答。主著はすでに数年前に印刷されており、内容に問題はないのだが、諸般の事情により学位の申請が遅れてしまったとのこと。この前のオーストラリアのD論審査(300ページ以上あった)よりはちゃんと対応できたかな。