難航している次の論文、早く何とか格好をつけてしまいたくて悪戦苦闘中なのだが、休日仕事をしようにも、今日は大学で夏祭りで、おまけに開学二十周年行事とあって、研究室に行っても多分仕事にならないことは必定である。とはいえ、卒業生たちも久しぶりに来そうだし、昼過ぎに大学へ。案の定、バンド演奏や江州音頭や打ち上げ花火で大賑わいの中、(とても論文に集中などできないので)べべの水槽を掃除し、ちょっとだけ学部のホームカミングパーティーに顔を出した。その後は部屋に戻ってまた関連論文探し。卒業生のG-mei君ご夫妻およびMちゃんご夫妻来室。寄生虫とアブラムシには共通点ありやなしや。
- 作者: 琵琶湖と環境編集委員会
- 出版社/メーカー: サンライズ出版
- 発売日: 2015/06/12
- メディア: 単行本
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