両生類な一日

昨日は某委員会に召喚されて朝から京都の真ん中当たりへお出かけ。駅からの会場までの道筋には日本史で習ったいろいろな人の胡地とか有名企業の創業の地とかが当たり前のように次々に登場し、そのなんとも濃厚な空気に当てられながら会場へ。委員のお勤めを済ませて他の委員の皆さんと(多くの方とは研究上の交流がある)情報交換をした後、大学へとんぼ返り。

夕方からは、A君の研究材料であるヒキガエルを求めて市内の某所へ。ここは、昨年春に大量のオタマを目撃したので、繁殖している可能性が高いと踏んで出かけたのだが,探し回った末に見つけたのはこの卵塊。残念ながらヒキではなくアカガエルの生息地だった模様である。

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