多様度アップ

学芸員資格のための講義の担当回が終了。ところで、ウチの大学で「学芸員資格を取得できる」と履修の手引きに明記している学科は生態、資源、地域文化の3つだけなのだが、今年はなぜかそれ以外の学科からの受講者がとても多く、政策計画、建築デザイン、生活デザイン、人間関係、機械システムからの受講者が来ている。デザイン系や工学系の博物館や展示館を目指している学生でもいるのだろうか。受講理由をちょっと聞いてみたい気がする。