夕景

夕方、外の流しで洗い物をしていたら、至近距離でカエルの鳴き交わす声がした。

どこにいるかと探してみると、一匹は水道横の、手のひらに乗るほどの小さな鉢(矢印の先)の中にいた。繁殖を終わって田んぼから撤退してきたものだろうが、よくこんな狭いところに住み着いたものである(あと一匹は置きっ放しになっている大きなトロ舟の周辺らしかった)。

鉢の縁で縄張り宣言するアマガエル君。

朝顔には支柱をした。