近江楽座成果発表会(一部だけ)

午前中は大学で近江楽座(学生グループの地域活動を大学が支援する教育プログラム)成果発表会の司会を務め、S君が代表を務める県大BASSERSそのほか5団体の発表を聴く。最近の傾向として、BASSERSで駆除したバスを魚粉にして農業系チームの肥料に使ったり、工学系のチームが外国人児童支援のチームと一緒になって外国人学校へ理科実験の出前授業に行ったりと、楽座チーム間の連携が目立つようになった。地域に入って活動をしている学生たちはさすがに人との繋がりをつくることに長けていて、異分野の学生たちともすんなりと共同行動をしている。いやこれ、ホントにすごいです。彼らは社会に出てからどれほど重宝な人材になることか。