どうもこのところ,キョームの日,授業準備の日,論文直しの日というように、一日ごとにやることを決めてかからないと集中できない。で、今日は授業準備の日。
今年から1年生の生物学を受け持っている.今年はとりあえず去年の担当者のシラバスをほとんどそのまま受け継ぐ形で実施しているが,まだ3年間ぐらいは改善を続けなければならないだろう。教科書も吟味しなければならない。
今のところ,来年の教科書としてブルーバックスのこれはどうかと思っている。新版で読みやすく、新書判なので持ち運びも楽。あとは内容にエラーなどがないかどうかだけ気になるので、どなたかお気付きの点があれば教えてください。

カラー図解 アメリカ版 大学生物学の教科書 第1巻 細胞生物学 (ブルーバックス)

カラー図解 アメリカ版 大学生物学の教科書 第1巻 細胞生物学 (ブルーバックス)

カラー図解 アメリカ版 大学生物学の教科書 第2巻 分子遺伝学 (ブルーバックス)

カラー図解 アメリカ版 大学生物学の教科書 第2巻 分子遺伝学 (ブルーバックス)

  • 作者: デイヴィッド・サダヴァ,クレイグ.H・ヘラー,ゴードン.H・オーリアンズ,ウィリアム.K・パーヴィス,デイヴィッド.M・ヒリス,浅井将,吉河歩
  • 出版社/メーカー: 講談社
  • 発売日: 2010/05/21
  • メディア: 新書
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