ミミズの前進

B博のGさんから、昨春に来られたミミズ分類学者Bさんによるハッタミミズの再記載論文の別刷りをいただいた。畑井(1931)の完模式標本は失われており、八田産の新しい標本がB博に所蔵されたそうだ。ミミズ分類学の進展にちょっとだけ貢献できた。
4月からの卒論生のテーマについて一つアイデアを思いつくが、私のやったことのないテクニックが必要になりそうなので実現可能かどうか要検討。別の学科との共同研究にできないかしら。