あと1日

夕方,学生部屋に行ったら化学の4年生Yさんが「15分前に(卒論の)実験が終わりました」という。湯気どころか,黒煙の立ちそうな卒論である。
修論の審査まで時間がないことに気が付いて夜になってから慌てて読み始める。ちょっと分野的にミスマッチな上,データ量がとても多いので理解するのが大変だが,ツッコミどころはなかなかたくさんある。明日は本人とみっちり話をせねば。
卒業生のN田君から久々にメールが入る。いつの間にか帰国したらしい。