JECONETから転載します。
現在、琵琶湖の湖岸には、昔に比べて多くの外来生物が侵入しています。
外来生物は、在来の生き物たちの生活を脅かし、琵琶湖固有の生態系にとって脅威
となるものです。また、放置すれば急激に分布を拡大し、根絶が困難になる恐れの高
い生き物たちです。そこで、今年初めて琵琶湖への侵入が確認され、魚類への被害等
が危惧されているミズヒマワリ（環境省特定外来生物に指定）の駆除を下記の要領で
行います。多くの皆様の参加をお待ちしています！＜日 時＞ 2007年11月11日（日）小雨決行
＜集合時間・場所＞ 午前9：00 草津市矢橋 矢橋大橋（帰帆島に渡る橋）東詰
・自家用車利用の方は、名神高速道路大津・瀬田西または栗東I.C.から約20分。
帰帆島内に無料駐車場あり。
・バス利用の方は以下の便にご乗車下さい。矢橋バス停までお出迎えします。
近江バス：JR草津駅西口 8:40発 浜大津行きー矢橋8:55着＜作業予定時間＞ 午前9:00?午後4:00
＜主な作業内容＞ ミズヒマワリの人力駆除
＜持ち物＞ 胴長なければ長靴、ゴム手袋、軍手、雨具、着替え、タオル、弁当、水筒・腰ないしは膝あたりまで水に浸かっての作業を予定しています。水面での作業は危険
が伴います。事故が起こった場合の責任は負いかねます。必要と思われる方は各自で
前日までに傷害保険等への加入をお願いします。＜呼びかけ人＞ 藤井伸二（人間環境大学）・志賀 隆（大阪市立自然史博物館）
浜端悦治（滋賀県立大学）・野間直彦（滋賀県立大学）環境省特定外来生物 ナガエツルノゲイトウ駆除ボランティア大募集！
現在、琵琶湖の湖岸には、昔に比べて多くの外来生物が侵入しています。
外来生物は、在来の生き物たちの生活を脅かし、琵琶湖固有の生態系にとって
脅威となるものです。また、放置すれば急激に分布を拡大し、根絶が困難になる
恐れの高い生き物たちです。そこで、神上沼大群生地からの分散が危惧されてい
るナガエツルノゲイトウ（環境省特定外来生物に指定）の駆除を下記の要領で行
います。多くの皆様の参加をお待ちしています！＜日 時＞ 2007年11月17日（土）小雨決行
＜集合時間・場所＞ 午前9：00 彦根市柳川町神上沼
・自家用車利用の方は、神上沼公園内に無料駐車スペースがあります。
・バス利用の方は以下の便にご乗車下さい。三津屋バス停までお出迎えします。
近江バス・湖国バス：三津屋線 JR彦根駅8:45発 三津屋行きー三津屋バス停9:15着＜作業予定時間＞ 午前9:00?午後4:00
＜主な作業内容＞ ナガエツルノゲイトウの人力駆除
＜持ち物＞ 胴長なければ長靴、ゴム手袋、軍手、雨具、着替え、タオル、弁当、水筒・腰ないしは膝あたりまで水に浸かっての作業を予定しています。水面での作業は危険
が伴います。事故が起こった場合の責任は負いかねます。必要と思われる方は各自で前
日までに傷害保険等への加入をお願いします。＜呼びかけ人＞ 浜端悦治（滋賀県立大学）・野間直彦（滋賀県立大学）
藤井伸二（人間環境大学）
