オープンキャンパスの代休日

なのだが,この際関係なし。せっせとポスター作りにいそしむ。
いつか,学会のポスターの背景にOpisthorchiidaeのセルカリアを写し込んだら,ペイズリー柄のようになった。今回はBucephalidaeのセルカリアを写し込んだら,松葉散らしの唐紙のような感じになった。和テイストで,国際学会のポスターとしてはなかなかよい。
ImageJで色彩バリアフリーを確認しながらグラフ作り。緑や紫系統の色はほとんど使えず,黄ー朱ー青の組み合わせが無難なよう。彩度を少し落とした方が全体のまとまりはよくなるけれど,バリアフリー度が急に落ち込んだりするので,加減が難しい。

しかし,なんで「だいきゅうび」が一番目に「第九尾」と変換されるのかしら。淡水魚占いでウナギだったけど,やはり不死身なのかも。