酒浸しの翌日

昨日の話。学科の4回生有志による「酒浸しの卒論発表練習会」なるもののお招きをうけた。他の研究室の学生の研究を知る良いチャンスと思って出かける。
林立する各種の酒瓶といい匂いの土鍋2つを前に、真面目な指摘から与太まで言いたい放題。プレゼンをしたのは3階の研究室で気象の研究をしているN君と1階でカモを研究しているY君の2名だった(他の人たちはどうしたの?)。この2人にはよくぞやったと言いたい。
青空文庫というものを知った。著作権の切れた古典文学の名作などをネットで読めるサイトである。作家によっては、古書でしか見つからないようなマイナーな短編なども収録してあるようで楽しめそうだ。ネット公開上の問題点は、仕事中に読みふけってしまうかもしれないことだが…