フクラスズメの幼虫です。

キャンパスは夏に1度草刈りをするのだけれど、そのあとで伸びてきたイラクサのヒコバエがこの時期ちょうどいい具合にみずみずしく茂っているわけです。で、そこにフクラスズメ君がわんさとたかり、イラクサはみるみる丸坊主に。そして、食いそびれたフクラスズメ君が道路にうろうろ這いだして踏みつぶされているわけです。
というわけで、この時期うっかり草むらに接近すると、まず間違いなくフクラスズメ君と顔を合わせることになります。あまり気持ちのいいものではないな…