ウチの研究室では、毎年夏のオープンキャンパスで手製の寄生虫シールを配っています。
私の持っている写真をカラーインクジェットプリンタで印刷して切っただけのものですが、実際に作ってみてつくづく「シールのデザインって難しい！」と思いました。この小さい面積に見栄えのする図柄をはめ込むというのはかなりセンスが必要で、私にはなかなか良いデザインが思いつきません。そこで今日，生活デザイン学科のI先生に「生活デザインの学生さんで、だれかアルバイトでオープンキャンパスの記念品を考えてくれる人いませんか？」と聞いてみたところ，「そういうの好きでコンペに応募したりしている学生なら沢山いるよ。何なら，授業（演習）の課題にしようか？」というとても嬉しい反応でした。次のオープンキャンパスには，生活デザイン学科とのコラボで新しい寄生虫グッズを配布できるかもしれません。
