彫り師修業

魚用のマーカーが到着したので、A野さんが金魚を練習台にマーキングの稽古を開始した。対象魚が小さいので、液漏れしないように注射するのには、かなり手先の器用さが要求されそうである。研究室に御用聞きに来た業者さんに、今魚にイレズミしているんですよ、と言ったら吃驚された。
ここのところ、雑用に追われているので意識する時間は少ないが、アレルギーがずっとモヤモヤとしていて治まらない。発作が起きないとかえって不快症状が長引くようで嫌だ。