これが聖地だ

学会2日めを終了して帰宅しました。K潟のハッタミミズ聖地の写真をアップします。

わざわざこの看板の写真を撮って大喜びするm-urabe.ここの田んぼは圃場整備済みですが、ハッッタミミズは残っていました。

水際に残された糞塊。

NPO法人によって作られたハッタミミズビオトープ(人物は所長のT先生)。半分を水田として耕作し、あと半分は湿地として手つかずに残してあるそうです。B博の学芸員氏の話によると大物が採れるのは耕作地ではなく耕作放棄水田だそうなので、もしかするとこれらの環境による違いがここで証明できるかもしれません。