残り福

ベランダで冬中咲き続けてくれたビオラは、春になってから茎が徒長するようになったのでガシガシと切り詰め、かなりみっともない様子になっています。それでも少しずつ花が咲き続けているので抜いてしまうのも忍びなく、そのままにしていました。ところが、とうとうツマグロヒョウモンに見つかってしまいました。

この幼虫はベランダから遠投の刑に処しましたが、まだ次のが出て来るかもしれません。もうたいした花も付かないボサボサのビオラなので、最後に思う存分食わせてやっても良いような気もしますが…