送る季節

生態学会を1日残して帰彦し、今日は朝から会議来客会議宴会。宴会は今月で退職なさるS田先生の祝賀会なのだが、そこでS田先生の着任当時を知る人々が挨拶で異口同音に曰く「S田先生の前任者というのは、強烈な(カミソリのような、という表現もあり)人でして、次はどんな人が来るかとビクビクしていたんですが、まあ穏やかな先生で…」N田氏とm-urabe大爆笑。
それはそうと、世の中に「指導教員が退職するから滑り込みで学位を取った」という院生はたくさんいるだろうが、「指導教員が退職するから滑り込みで学位審査申請書を出した(※審査会は指導教員の退職後)」というのは初めて聞いたな。