俄イラストレーター

寄生虫本の執筆に当たって、何はなくとも生活環を示す図が必要である。ところが、今書いているヤツは生活環の絵を6つか7つ描かなくてはならず、それぞれに寄生虫の各ステージ(卵も含めると4〜6つ)と宿主の絵(2〜3種)を入れるとなると、かなりの枚数の下絵が必要となる。今日、下絵を描いてパソコンに取り込んで画像処理という一連の作業をちょっとやってみたのだが、なんとまあ時間のかかること。これは、半月ぐらい教員を休業して挿絵画家業に専念しなければとても終わらない。悩んだ末に、パソコン上での清書は外部発注(※身内のバイト)することにした。あんさん頼むで。