外来種尽くしの二日間

昨日、ミシガン州立大学連合日本センターから電話があり、また短期留学生のインターンシップについての打診であった。外来種問題に興味があり、じぇふ君のレポートを見てウチの研究室を希望したらしい。もちろん大歓迎。
そして今日は学科の1回生が、外来魚駆除に取り組むサークルを設立したいと相談に来た。先日のCOP10の本会議を傍聴しに行ったメンバーの一人で、大いに刺激されて自分たちも何か行動に出たいと考えたらしい。こちらももちろん大賛成で、水産試験場など関連組織にきちんと相談するように助言した。外来「魚」と言わず、きっとN間先生やH端先生もきっと大喜びで外来水草の除去ボランティアに勧誘してくるに違いない。