秋仕舞い

農期の終わりを表す秋仕舞いという言葉は気仙語訳聖書で初めて知った。東北地方の方言らしいが、好きな言葉である。
で、今日、FWII・植物班(通称”チーム田植え”)もとうとう秋仕舞いの日を迎え、圃場技官の方に教わりつつ、先日刈り取った調査区域のイネの脱穀と籾すりをした。


2×16mの調査区から収穫された玄米はしめて約12kgあった。田植えに始まり、夏中草取りを続けた学生諸君の汗の結晶。