書いちゃえ

土曜日のこと,隣の研究室の某君に会った。卒論は提出したの,と尋ねると,はい時間ぎりぎりでしたがなんとか無事に,という返事。よかったよかった,とほっとすると,某君の曰く,「昨日(卒論提出期限の当日)デジタル一眼レフが届いたんで,それで遊んじゃいまして」
既に私の脳裏には,某君の未来の指導教員(私は卒論をしていた当時,この方と文字通り机を並べていたのである)のブチ切れた顔がまざまざと浮かんで離れないのである。