九州からの便り

ここ数日,小さなアレルギー発作がプチっと出てはやみ,出てはやみ。ずっとこの程度で収まるようになってくれるとありがたいのだけどな。
さて今日は前任校の卒業生二人から相次いでメールが入った。二人とも現在は他大学の院生だが,それぞれに頑張ってやっているようである。3年間しか勤めなかった大学だが,そこでの卒業生たちが皆きちんと各自の進路を切り開いていてくれてるのは,申し訳ないほどの教員冥利に尽きる。また機会があれば一緒に飲みたいもの。
ちなみに,今直している論文が受理されれば,過去の勤め先3カ所での積み残し仕事が(一応)全部さばけたことになる。もう一息だ,がんばろう。