押しが弱い

引越業者が見積もりに来る。見積もりといっても,3年前にほぼ同量の荷物で同距離を,しかも同時期に移動しているので,相場はわかっているつもり。そこで,今回の見積もりでするべきことは,営業マンと掛け合って何とか値切りに持ち込むことである。私もこの五年間で今回が4度目の引越だし,この業界の定価はほとんどあって無きが如きことはよく承知している。
…やっぱり駄目だ,さすが営業はトークのプロ。見事なものです(脱帽)。